① はじめに
先日の前編では、2泊で9800円というコスパのよい、サンアイランドホテル・スパ・クタへ滞在し、バリサファリアンドマリンパークや、ウォーターボムなどのテーマパークで思いっきり楽しみました。
後半の2日はマリオット最高峰のセントレジスバリの中だけでゆっくり過ごし、ホテルを満喫することにしました。
マリオット最高峰のホテルだけって、食事、施設、どれをとっても大変満足することができたので、皆さんにもその一部をお伝えします。
それではセントレジスバリ宿泊記後編、ホテル満喫編のスタートです。
② ホテルの送迎車で、セントレジスバリへ
セントレジスバリでは基本的に空港からホテルまでの往復送迎がついています。
今回は後半からセントレジスバリに宿泊したこともあり、チェックイン日に過ごすことにしていたウォーターボムからホテルへの送迎をお願いしました。
ウブドなど、遠方は無理だとは思いますが、空港の近くなら大丈夫だと思いますので、マリオットのサービスデスクへ相談してみてください。
送迎車はトヨタのアルファードで広々としてかなり快適でした。車内では冷たいおしぼりやミネラルウォーター、ホテルオリジナルのチョコレートのサービスがありました。
バリ島は渋滞することで有名なのですが、高速道路を使うことで、スイスイ快適にホテルへ向かうことができました。
③ ホテルチェックイン、お部屋へGO!
当時私はマリオットのゴールド会員で、アップグレードの資格はあったのですが、セントレジスバリは全室スイートのホテルなので、アップグレードはされないようだったので、始めから泊まりたい部屋を選びました。
キャンセル可能な料金で予約しつつ、日程が近待ったら事前割引料金でとりなおし、より安く宿泊することができました。
泊まった部屋はプールスイートで、小さなプランジプール付きの部屋です。
2泊で約15万5000円ほどと決して安くはありませんでしたが、部屋に、プールや、ガゼボ(バリ風東屋)などがあり、大満足でした。
妻が妊娠中で部屋でゆっくり過ごしたかったので、プール付きの部屋で、子供たちに部屋のプールで楽しんでもらうことにしたのです。
狙いは大成功。子供がまだ小さかったこともあり、とてもエンジョイしていました。
部屋に入ると、メッセージと、ウェルカムフルーツとチョコレートのサービスがありました。
ウエルカムフルーツは、バトラーさんに頼むとカットして持ってきてくれます。
④ 早めの夕食、アフタヌーンティー
セントレジスバリでは、15:00~17:30までアフタヌーンティーがあります。
よくある2段タワーのお皿には、バティック模様の美しいチョコレート、マカロンなどのスイーツや、サンドイッチなどが楽しむことができます。
価格は、大人1人350,000ルピアだったので、2人で700,000ルピア。8歳以下の子どもは無料だったので、
700,000ルピアで家族全員楽しむことができました。
アフタヌーンティーでは、スイーツだけでなく、スコーンやキッシュも楽しめるので、16:30頃から行き、早めの夕食として
思いっきり食べました。始めの2段タワーを食べ終えても、スコーンやキッシュでお腹一杯食べることができました。
また、子どもたちはチョコレートフォンデュに興味津々で何度も食べに行っていました。
⑤ 夕方の散歩、ゲゲルビーチヘ!
アフタヌーンティでお腹が満たされ、満足したので、セントレジスバリに面するゲゲルビーチまで散策をすることにしました。
セントレジスで有名なフロントロビーから続く美しい階段を下っていくと、ゲゲルビーチへ行くことができます。
行くまではすべて広大なホテルの敷地で、その雰囲気も楽しむことができました。
⑥ 朝食は、ウエルカムフルーツと、バトラーさんに入れてもらうコーヒーで!
前日は疲れて早めに寝て、次の日は早起きをしてウエルカムフルーツで朝食をとりました。
バトラーさんは、頼むとコーヒーや紅茶を入れてくれるので頼むと、おいしいクッキーも準備してくれました。
せっかくなので、外にあるガゼボで朝食をとりました。バリ島ならではの雰囲気を味わえて嬉しかったです。
フルーツも新鮮でとても美味しかったです。
⑦ 早めの昼食を、ホテルの朝食バイキングで!
セントレジスバリの朝食会場Bonekaでは、豪華な朝食で有名です。
朝食のとれる時間は、7:00~11:00です。
そのことを知っていたので、9:30頃から行き、早めの昼食として思いっきり食べることにしました。
朝からステーキ、エッグベネディクト、ロブスターオムレツ、フォアグラなど、とても豪華な食事を楽しむことができました。
日本も含めてこれまで一番豪華でおいしい朝食をいただくことができました。
⑧ 日中は、ラグーンプールをエンジョイ!
全長150mあるという海水のラグーンプールでは、ビーチサイドに休憩できるビーチベッドやパラソルがあり、
一日中楽しむことができます。また、ビーチ沿いまで行くと、従業員の方から冷たいおしぼりやミネラルウォ-ターが無料でいただけるので、
大変便利でした。
ホテル内は広くて移動が大変なのですが、バギーが走っていて、乗って帰ることもでき、とても便利です。
⑨ 夜は、Bonekaでディナー
夜も、朝と同じBonekaでディナーをいただきました。
価格は大人1人750,000ルピアです。
私のお気に入りは、豚をかりかりに焼いたバビグリンと、シェフが目の前で作ってくれるロールアイスクリームです。
朝よりも品数が増え、選ぶのに苦労するほどでした。
また、水曜日・日曜日の夜七時半からバリ舞踊を見ることができます。
私たちは、バリ舞踊も楽しみたく、日曜日に予約しました。
ガムランの音色が神秘的で、バリの雰囲気を存分に味わうことができました。
⑩ 最終日は、グルマンデリでスイーツを堪能!
マリオットのゴールド会員の特典で、16時までのレイトチェックアウト(現在は14時)ができたので、
ギリギリまでホテルをエンジョイすることができました。
チェックアウトの前には、グルマンデリで、スイーツを楽しみました。
グルマンデリでは、ジェラート、チョコレート、マカロン、ケーキなどが販売されており、店内で楽しむこともできます。
私たちは、ジェラートをいただき、お土産で、チョコレートやマカロンを購入しました。
帰って食べてみると、価格のわりにとてもおいしく、とてもお得に購入することができました。
⑪ おわりに
マリオット最高峰、セントレジスバリの宿泊記はいかがでしたか。
ホテルのスケールや、部屋のつくりなどは日本のホテルではまねができない素晴らしいホテルだと思いました。
そして、読者の皆様にもぜひ宿泊し、ホテルをエンジョイしていただきたいと思います。
今回のセントレジスバリでの滞在でも、SPGアメックスカードにより、マリオットのゴールド会員になれ、
レイトチェックアウトで、より長く滞在することができたり、15%のレストランでの割引、18.5%ものポイント還元を受けることができました。
読者の皆様で、まだSPGアメックスカードを持たれていない方は、以下の記事もご覧になられ、是非そのよさを味わって頂きたいと思います。
興味を持たれた方は、下記のフォームから問い合わせください。
※こちらの紹介制度はアメックスやマリオットの規約に基づいており、個人情報等が知られることは一切ありませんのでご安心ください。